マーケットの声を | 淡河の花について | 淡河の花(おうごのはな)

マーケットの声をいつのときも

常に時代にもとめられるものを知ること

淡河。神戸市北部に位置するこの場所だけで、私たちの仕事は完結していません。 私たちは、マーケットの声を知るための会も毎年行っています。北は仙台から、広島まで11箇所の生花市場の方々に淡河にお集まりいただき、そこで厳しいご意見をいただいたり、マーケットのニーズを全国ベースでお教えいただきます。また、実際に部会員が全国の生花市場に行き、そこで、どのようなものが求められているか自分達の眼で確認します。

「生産者が、その生産する場だけで、自己満足するだけのものを生産することはしたくない」、マーケットにいつも目を向け、自分達がこだわりをもって生産したものを受け入れていただくことを念頭に置き、また、次代に引き継いでいきます。

常に時代にもとめられるものを知ること