5月14日（月）19:30～　淡河花卉集出荷場2階にて

「淡河チューリップ部会総会」が開催されました。

花卉部会・ゆり部会に続いて、いよいよチューリップ部会。

23年度が締めくくられます。

活動報告、会計報告、球根事業についての報告が行われ、23年度も

無事終了することになりました。

そして・・・

今年度は、チューリップ部会も役員改選の年！24年度にむけて

あらたな体制で望みます！

 

新体制の紹介

　新部会長　　　　　　　　　　 　・・・藤原　一哉

　副部会長（球根担当）　　　　・・・常深　文和

　副部会長（販売兼広報担当）・・・相良　行博

　球根担当補佐　　　　　　　　　・・・藤本　修

 

となりました。24年度も新体制淡河チューリップ部会をよろしくお願いします。ｍ（＿ ＿）ｍ

 

そして、22年、23年の2ヵ年部会長、副部会長を務められました。

常深部会長、藤原、藤本両副部会長　お疲れ様でした。

　ゆりの圃場ですごいのを発見！！

ぶっとい（＞＜）”

木！？と思わせるくらいの勢いです。通常のと比べると、

違いは一目瞭然。

↑は、種を播いて発芽したもの。

上のはまるまる球根１コを植えたもの。

どうやら、種とり用として、勢いのある苗をつくっているそうです・・・

このままどーなっていくんでしょ？要観察です。

しかし、すごい・・・

 

 

 

　5月7日（月）19:30～　淡河花卉集出荷場　2階にて

「淡河チューリップ研究会」が開催されました。

今年度の実績報告を中心に来週にせまった総会のための

事前協議として進められていきました。

 

　実績については、当初の金額目標はクリア！関係者のみなさん

大変お世話になりました。しかし、共撰率は昨年よりも低くなっており、

新たな課題として来年度取り組むこととなりました。

　来年度も金額目標を維持しつつ、ロスなくしっかり取り組んでいきましょう！

 

５月１日（火）、フルーツフラワーパークへ事前に下見に行っていたフリー苗の引き取り＆配布

を行いました。

来年の種とり用としてウイルスを除いて培養してもらった苗たちです。

役員でフルーツフラワーパークへ引き取りにいき、部会員へ渡します。

生産者番号毎に１５種類あるゆり苗の明細をつくって、

そのとおりに苗を並べていきます。

種類毎にきれいにわけられて、個人宅へ・・・

たくさん丈夫な種をつけておくれ～

　4月27日（金）　淡河チューリップ部会で、富山県花卉球根農業協同組合へ視察（挨拶）

に行ってきました。

早朝６：００、淡河を出ること約6時間・・・

バスにゆられて富山県に！

後ろはアルプス連峰かな？雪が残る山をバックに満開の

チューリップが広がります。

今年は、寒さで生育が遅れ気味だったのが、急にあったかくなり

早い品種と遅い品種がいっぺんに開花したとのことでした。

花摘みの作業で大忙しのところをお邪魔して案内していただきました。

富山県花卉球根農業協同組合長をはじめ、

お忙しいところご対応いただきましたみなさん。本当にお世話になりましたｍ（＿ ＿）ｍ