10月28日（金）　ゆり圃場にて「下葉かき機実演会」を開催しました。

淡河のゆりの共撰出荷は今月で終了となりますが、下葉からあがってくる病気は

ずっと悩みの種でした。そこで、

見つけたのが「下葉かき機」

草かり機と同じくらいの大きさで、作業がラクチン！

下葉がみるみるうちに飛んでいきます。

右側が機械を入れたあと。ほんの数秒で下葉を落とすことができます。

実際に使ってみます。

「コレは使いやすい！」と好評価！

来年の作付けに向けて新たな機械が導入されるのでしょうか！？

　10月21日（金）～23日（日）　県立フラワーセンターにて「第22回兵庫県花き品評会（秋の部）」

が開催されました。

入ってすぐのところに

オリジナルオーゴのスペース。

しっかり入賞もしていますよ！

 

バラとダイヤモンドリリーも出品され、写真中央のバラに賞をいただきました。

受賞された方、おめでとうございますｖ（＾＾）ｖ

最終日には、即売会も開催された模様でたくさんの方が淡河の花に

触れていただけたことと思います。

 

 

 

 

 

　平成23年１０月２４日（月）１７：００～

　山田錦倉庫前にて

　チューリップ球根の荷分ける作業を行いますので、

よろしくお願いします。

　10月18日（火）１９：００～　淡河支店2階会議室にて打合せ会を開催しました。

3部会（花卉部会・ゆり部会・チューリップ部会）の役員が集まり、今後の「淡河の花」

についてどうゆう取組を行うか。といったような戦略会議？的な会です。

「淡河の花」のブランド力、知名度をより高めるためにはどうすればいいか。

それぞれの部会から活発な意見が出され、盛り上がりました。

内容はヒミツ！

実践して結果を出しましょう！

　10月18日（火）山田錦の検査がいよいよ始まりました！

北区の山田錦の検査のトップをきって淡河の検査なので、

今年の山田錦の品質を占うのに北区中の注目があびせられます。

結果は・・・

　残念ながら特上はなかったものの特比率が９１．４％と好調な滑り出しでした！

今年産は高品質な山田錦が集まりそうだ！

集荷した山田錦は早速倉庫に入庫されました。

今年から袋のデザインも一新。左が去年までの袋。右が今年からの袋。

変わったのは袋だけではないんです！

今年から「グレードアップ山田錦」なんです！

網の目が２．００ｍｍ→２．０５ｍｍになって出荷基準が厳しくなり

酒屋にはより粒の大きな米が販売されることになりました。

右肩さがりの酒業界もこれで改善されればいいのですが・・・

みなさんおいしい日本酒を飲みましょう！！