2月9日（木）18：30～　淡河花卉集出荷場にて

「淡河チューリップ研究会」が開催されました。

メインテーマは3月2日3日4日と開催される花物語２０１２について

圧倒的な量の花束で産地アピール！てなことで気合が入ります！！

オブジェに必要な品種の選定。花マルシェでの販売の方法等々・・・

議論は山ほど。神戸市さんも大変ですが、神戸の花のPRと

生産振興のために、淡河チューリップ部会もがんばりまっせ（＞＜）b

２月７日（火）　淡河チューリップの球根でお世話になっている

ミスター.ペニングス　＆ミスター.ブラウン　が淡河に来訪されました。

ミスター.ペニングスはチューリップの国オランダから！

オー！グローバル♪

今年度導入した球根の評価を説明し、圃場をまわります。

１種類ずつ念入りに確認します。

淡河チューリップもそろそろ折り返しの時期を迎えますが、

出荷はまだまだこれから！ハウスには盛りだくさん残ってますので

最後までよろしくおねがいしますｍ（＿ ＿）ｍ

 

1月27日（金）13:30～　神戸市立フルーツフラワーパークにて

「第17回　神戸市花の生産者大会」が開催されました。

この大会は、神戸市の花卉生産者、市場関係者、種苗メーカー、行政関係者が一堂に

会して、開催されます。

淡河花卉部会も出席してきました。そして、今が旬の淡河チューリップも壇上へ！

大会は、第1部として

花卉生産の振興と産地の発展に貢献された方を表彰する

「花き生産者功労者表彰」

花卉生産の担い手になるべく、頑張っておられる次世代の方を表彰する

「農業後継者表彰」

女性農業者として活躍しておられる方を表彰する

「功労女性表彰」

各地区で開催された品評会の入賞者を表彰する

「品評会入賞者表彰」

の表彰式。

第2部では、種苗メーカーによる

「今求められる花のトレンドについて」

講演が行われました。

今の消費動向の分析や消費者ニーズに応えるための戦略等

学ぶべきことはまだまだ多いです・・・

が、課題があるということは、未来がある！てなことで、

引き続き頑張っていきましょう！てなわけで閉幕。

 

〆のお言葉を神戸市花き協会　副部会長（淡河チューリップ部会　部会長）

の常深氏が述べて終了！！

 

 

　1月25日（水）13：30～　淡河花卉集出荷場2階にて

「淡河ﾁｭｰﾘｯﾌﾟを使用したﾌﾗﾜｰｱﾚﾝｼﾞﾒﾝﾄ見学会」　が開催されました。

兵庫県生花さんでも指導をされておられる先生が、お越しくださいました。

淡河チューリップはどんな作品に変身するのでしょうか？

楽しみです（＾＾）

使用する品種は、ピンクダイヤモンド、アンジェリケ、ヴェロナ

見事に４つの作品が出来上がりました。

出来上がった作品は市場へ持ち帰られ、販売促進用として使用されるようです。

約1時間という短い時間でしたが、とても新鮮な時間になりました。

ありがとうございました！

　お待たせしました。

「ピンクダイヤモンド」です。

人気品種「アンジェリケ」に少し遅れをとりましたがこれから

淡河の主力品種として出荷していきます。

みなさんよろしくお願いします。

しっかりとしたつぼみと茎！淡いピンク！

淡河自慢の品種です！！！