作況報告の記事一覧
ボンバーマン!?
あー
新年度そうそう
やってくれました・・・
「爆弾低気圧!!」
台風以上の勢い。この時期は台風とはいわんのかしら?
見るも無残な光景・・・
中のパイプもグニャっと・・・
ビニールハウスだけでなく、温室までもが被害の対象に。
淡河は強烈な雨風にたたきつけられました。
不幸中の幸いといえるのか、チューリップは終了間際の時期なので、
ハウスの中は空っぽの状態。ゆりの苗床もなんとかセーフだったのが
救いになるのか。
しかし、しかし強烈な傷跡をみごとに残していってくれました・・・
12月20日(火) 白大豆検査
12月20日(火)10:00~ 神戸北カントリー前にて白大豆検査を実施しました。
豆も米と同じように検査するんです。
でも米とは違って毎個(全部)検査(><)
全部の袋の口をあけて、一個一個確認して、口を閉める。
これがなかなか大変!
検査した大豆は地元の女性会に販売され、味噌等に加工されて販売されます。
ちなみに北区の直売所「農野花」では「北神みそ」として販売中!
一度は食べてみてくださいませ。
農野花へのアクセスはこちら↓
http://www.jarokko.or.jp/Contents/Map/AccessMap/0143.htm
10月18日(火) 淡河花卉3部会打合せ会 開催
10月18日(火)19:00~ 淡河支店2階会議室にて打合せ会を開催しました。
3部会(花卉部会・ゆり部会・チューリップ部会)の役員が集まり、今後の「淡河の花」
についてどうゆう取組を行うか。といったような戦略会議?的な会です。
「淡河の花」のブランド力、知名度をより高めるためにはどうすればいいか。
それぞれの部会から活発な意見が出され、盛り上がりました。
内容はヒミツ!
実践して結果を出しましょう!
10月18日(火) グレードアップ山田錦検査開始!
10月18日(火)山田錦の検査がいよいよ始まりました!
北区の山田錦の検査のトップをきって淡河の検査なので、
今年の山田錦の品質を占うのに北区中の注目があびせられます。
結果は・・・
残念ながら特上はなかったものの特比率が91.4%と好調な滑り出しでした!
今年産は高品質な山田錦が集まりそうだ!
集荷した山田錦は早速倉庫に入庫されました。
今年から袋のデザインも一新。左が去年までの袋。右が今年からの袋。
変わったのは袋だけではないんです!
今年から「グレードアップ山田錦」なんです!
網の目が2.00mm→2.05mmになって出荷基準が厳しくなり
酒屋にはより粒の大きな米が販売されることになりました。
右肩さがりの酒業界もこれで改善されればいいのですが・・・
みなさんおいしい日本酒を飲みましょう!!
平成23年産米 淡河地区検査(集荷)状況
9月16日から始まった平成23年産米の検査も前半戦がボチボチ終了です。
淡河支店分は次回(10月18日)からは山田錦の検査(集荷)がスタートするわけですが、
とりあえず、ここまでの状況をお知らせします。
コシヒカリ 1等… 59袋
キヌヒカリ 1等…345袋 2等…116袋
環境キヌ 1等…281袋
加工米 1等…195袋 2等… 42袋
合計 1等…880袋 2等…158袋
以上となっています。
昨年産は高温の影響で、1等比率が非常に低い結果となっていましたが、
今年は、全体で84.8%と好調なスタートになってます。
このまま山田錦も期待してまっせ!!