作況報告の記事一覧
TOP会談!?
JA組合長と神戸市産業振興局長のもとへ挨拶にいきました。
8月12日(金)お盆前のゆり出荷が一息つくまもなく、花卉部会長と副部会長は
走り続けていました。
まずはJA兵庫六甲組合長の所へ
正面に座っているのが組合長です。この6月に新たに就任されました。
今年のゆりの状況報告と花卉部会の組織説明について・・・
続いて、神戸市産業振興局長の所へ
険しい顔をされてますが、写真が下手なだけです。局長ごめんなさい・・・
話はすごく和やかで有意義な内容で進みました。
淡河新鉄砲ゆりの品種の説明をしています。
どちらも、全面的にバックアップをすることを約束してくださり、
部会としてますます発展することを期待しているという言葉をいただきました。
谷口局長、北畑組合長はじめ、ご同席いただいたみなさん、お忙しい中にもかかわらず
お時間を頂戴いたしましてありがとうございました。
淡河町木津の取り組み紹介(小麦編2)
たびたび紹介させていただいてますが、木津営農組合の小麦の巡回を行いました。
5月26日にとても早い梅雨入りをしたことや超大型台風接近もあるので、雨の前の生育調査です。
天候は不安なんですが、今年の小麦はいーんです!過去に例のないくらいの
出来なんです。だからこそ、雨が心配。小麦は畑作物なので根が傷みやすいのです・・・
まだ青いですが、これから気温が高まるにつれみるみる小麦色になっていきます。
収穫まで、約3週間。雨もほどほどにいい小麦がたくさん獲れますように
淡河は田んぼの準備真っ盛り
早速ですが、↑は淡河町勝雄という集落の田植えの様子です。勝雄(かつお)は、
神戸市北区で唯一の農業生産法人の営農組合がある集落です。
種もみを播いて苗を育ててから田植えというのが一般的ですが、写真は「直播」といって
苗を育てずに直接田んぼに種もみを播いて米を作る技術です。試験中ですが、
この技術がうまくいくと育苗という期間を省くことができ省力化につながります!
↑こちらは木津集落(木津営農組合)の種まきの様子。こちらが北区では一般的です。
①苗箱に土を敷いて水をかけて湿らします。
② ①の箱に種もみを播いていきます。
③播いた種もみの上にかるく土をかぶせて苗箱の完成!
約1カ月くらい苗を育ててから田植えです。
淡河は田んぼの準備で賑わっています!!
水稲病害虫発生予察情報
8月4日(水)に水稲病害虫発生予察をおこないました。(暑かった!!)
参考して下さい。
ちょっと「ウンカ」が多いです。
キヌヒカリの出穂が今年は1週間早いようです。
グラジオラス圃場巡回
先日の6月26日(土)にグラジオラス部会を開催しました。
ご覧のように、当日は台風みたいな雨風で大変でした。
急遽、ネットを上げてます
(うぁ~えらいこっちゃ)
(びちょ、びちょ)
部会長と一緒に今年の生育状況確認です。
淡河にも良品質なグラジオラスがあります。
出荷は7月上旬からはじまります。
よろしくお願いします。